Cozy Projectについて

Cozyとは

   

Cozy(コージィー)とは、英語で家や居場所が「居心地がよい」・「気持ちのよい」、人などが「思いやりのある」、雰囲気が「くつろいだ」、といった意味を表します。 Cozy Projectは、日常生活空間の中で、様々な要素技術を用いて「非日常空間」を創出し、個人の価値観を重視した、自らが参加型の「積極的快適」環境をデザインすることを目指すものです。 当社は、十年来主に知的障害をもつ方を対象とした各種支援機器やソフト類を開発し、自立・生活・就労支援に取り組んでおります。その過程で、自立支援と同等の重みをもって、障害の有無に関らず、その人らしさを活き活きと発揮できる、精神のリラクセーションと活性が得られる環境が必要とされていることを認識し、2002年からCozy Project の開発を開始しました。

 

さらに2005年から京都精華大学表現研究機構との産学連携プロジェクトとして新たなスタートをし、様々なCozy Artを制作するとともに展覧会も行っています。そして障害・高齢分野のみならず、病院・ホスピス、そしてシティホテルやサービス業関係を中心とした様々な分野で活用が期待される「ユニバーサルデザイン」を目指して「New Cozy Project」の展開をしています。 環境全体をトータルに「積極的快適」環境としてデザインすることが本プロジェクトですが、その派生製品である大型万華鏡やシャボン玉発生器などを個別に商品化しつつ、これらのものを障害児を対象として用いた結果どのような効果につながるかを愛媛大学と松山市内の障害児施設にて実証研究中であります。 活用現場のニーズに合わせて柔軟に「積極的快適」環境を創出して参る所存でございますので、是非とも多くのご要望・ご意見をお寄せ下さい。

積極的快適について

   

本プロジェクトのキーワードである「積極的快適」について、一般的な「快適」(消極的快適さ)と比較して、独立行政法人 森林総合研究所 生理活性チームの宮崎良文先生の「快適さの種類」で以下の表のようにわかりやすく分類されていますので紹介致します。

 
表
(註)この表は、宮崎良文先生が「快適さのおはなし」に記載されたものを抜粋し転載致しました。
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